Reform_1 簡易水洗から簡易水洗のリフォーム
簡易水洗から簡易水洗のリフォームは簡単!
簡易水洗から簡易水洗のリフォームは簡単!
古い簡易水洗トイレから、最新の簡易水洗トイレへのリフォームは、ポイントをおさえておけば比較的簡単です。
最新機種へリフォーム時の流れや、必要なポイントを動画でまとめました。
オプションの「改造フランジ」を使うことで、ほとんどの簡易水洗から取り替えができます!
「今の便器は小さいけれど,新しい便器は取り付けられる?」「他社の簡易水洗便器だけど・・・」など悩む必要はありません!ソフィアシリーズでは「改造フランジ」をご使用いただくことにより、旧機種、他社簡易水洗便器など、ほとんどの簡易水洗便器からの取替えができます!後ろの壁から導入管(便槽から立ち上がっている配管)中心までの距離を調べ便器の機種と「改造フランジ」を選べば、導入管はそのままで取替えができます。
改造フランジとは
改造フランジを使うことで、後ろの壁から便器までの距離(排水芯)が狭い現場でも、便器の取替えが可能になります。工事は約1日※で終了しますので、ご不便もおかけしません。
なお、改造フランジを反転させることで便器をロータンク側の壁方向に近づけることもできます(APH-Z80のみ)。
※現場の状況などによって日数が異なります。
❶後ろの壁から排水管(便槽から立ち上がっている配管)中心までの距離(排水芯)を調べます。
❷便器・現場に合った改造フランジをお選びください。排水管はそのままで取替えができます。
■FZ500のとき
■FZ400のとき
■FZ300のとき
(例)現場の排水芯が430mmでFZ500を設置する場合、標準フランジは排水芯460mm用なので、改造フランジ13を使用し30mm偏心させることで設置が可能となります。
※改造フランジ13は、フランジの下部分を反転させることで便器をロータンク側の壁方向に30・50mm近づけることもできます。壁とタンクの間に隙間があき過ぎるとき、ご使用ください。改造フランジ579は反転できません。
※改造フランジを使用した場合、本水洗へ切替えを行う際には配管位置変更の工事が必要になります。
※改造フランジ579をご使用の場合、床の開口が必要になります。
■改造フランジはオプション品です
■標準付属品はこちらです
既設の導入管をそのままで,便器の取替え改造を簡単にできるように偏芯させたフランジです。偏芯寸法の違いで「改造フランジ13 APH-Z80」 と「改造フランジ579 APH-Z81」の2種類があります。
その他部品
Close改装部品ジャバラセットB
9,700円(税別)
※既存の無臭トイレ便槽を使用しての改装にご使用ください。
改装部品ジャバラセットC
9,700円(税別)
※既存の無臭トイレ便槽を使用しての改装にご使用ください。
改装用ジャバラ管
8,500円(税別)
※全長:665mm
※特注の長さも対応できます。
改装用ソケットB
(偏芯タイプ)
3,400円(税別)
※既存の無臭トイレ便槽を使用しての改装にご使用ください。
改装用ソケットC
(分割タイプ)
3,400円(税別)
※既存の無臭トイレ便槽を使用しての改装にご使用ください。
改造フランジ13
(FZシリーズ用)
8,900円(税別)
※10・30mm偏芯可能
※フランジの下部分を反転することで逆方向に30・50mm偏芯可能
※出荷時は30mmの位置にセットしています。
改造フランジ579
(FZシリーズ用)
8,900円(税別)
※50・70・90mm偏芯可能
※反転して使用はできません。
※床の開口が必要になります。
※出荷時は90mmの位置にセットしています。
改造フランジ13
(FGR11・FAI用)
8,900円(税別)
※10・30mm偏芯可能
※フランジの下部分を反転することで逆方向に30・50mm偏芯可能
※出荷時は30mmの位置にセットしています。
本水洗切替部品セットFZ
(FZ500、400用)
23,000円(税別)
※FZ300には対応していません。
※改造フランジをご使用の場合、配管位置変更の工事が必要になります。
継ギタシ管(FZ用)
A34411/1 1m1,500円(税別)
A34411/2 2m3,000円(税別)
A34411/3 3m4,500円(税別)
※標準付属品(750mm)では長さが足りない場合にご使用ください。
壁オーバーフロー排水部品セット
6,400円(税別)
※床にオーバーフロー配管ができず壁に行う際のカバーとしてご使用ください。
パイプ受け
7,100円(税別)
※JZ・JTの洗浄管の固定に使用します。
※受けることのできるパイプの径はφ32です。
※全ネジ支持棒、カバーパイプ付(フリーカットパイプ)
ハンドル受け(JZ用)
7,300円(税別)
ハンマークッションウォーターハンマー防止器
13,500円(税別)
※ウォーターハンマーを緩和します
減圧弁 0.3MPa
7,900円(税別)
※FZ・FC7・F8-DG用
※F8-CF・F8-CFGには使用できません。
片アジャストパイプ(JZ、JT用)
5,000円(税別)
φ32mm、L=300
改造フランジを使うことでどうなるの?
今までは寸法が合わずに床の改造まで行ったり、寸法的に設置可能な便器しか使えませんでしたが、改造フランジを使うことで今の便器より大きな便器への改造が可能になります。
【取替例】F2からFZ400への取替の場合
F2のA寸法→360mm
FZ400のA寸法→430mm
改造フランジ579で偏心することで取替が可能。
※ 床の開口が必要になります。
改造フランジ579(APH-Z81)の施工時に140*200(床下-30~-40)の床開口が必要とのことですが、床に厚みがあり床全体をくりぬけない場合、どのくらいの深さまで穴をあけておけばいいですか?
■ 改造フランジ579開口寸法
床の上面から約50㎜以上の深さまで開口しておけば施工できます。フランジをあてがいながら床と当たって浮き上がらないかご確認ください。
ソフィアシリーズのリフォーム安心ポイント!
軽くて、バランスがよく、施工しやすい
ソフィアシリーズ(FZ500・FZ400・FZ300)は、便器を一体成形しているため軽くてバランスが良く、水平を保ったまま据付が可能。
FZ300はロータンクがプラスチック製でロータンクの重さが2.8㎏と軽く、施工しやすい。
オーバーフロー管の径違いにも対応
既設のオーバーフロー屋外配水管がVP25やVP20のときでも接続可能な接続パイプを付属しています。
ダイワ化成の過去の便器 A寸法
ダイワ化成の過去の便器の「A寸法」一覧です。「320mm以上」であれば便器の取替えが可能です。
※ 生産終了後6年以上経過した部品の販売を終了しているため、お取替をお勧めします。
F2
A寸法:360mm
1975/1~1992/10 製造
F5
A寸法:420mm
1975/1~1992/10 製造
F15
A寸法:470mm
1980/9~1988/9 製造
F8
A寸法:430mm
1984/11~1991/12 製造
F16
A寸法:470mm
1983/1~1990/7 製造
F8C
A寸法:300mm
1986/9~1991/8 製造
EXF16
A寸法:470mm
1987/3~2001/5 製造
FX30
A寸法:440mm(430mm)
1990/12~1994/4 製造
FX40
A寸法:470mm
1990/12~1994/2 製造
F8CAG
A寸法:320mm
1991/4~1994/5 製造
F18・F18X
A寸法:430mm
1986/9~2005/11 製造
FX116
A寸法:430mm
1993/3~2003/11 製造
FX200
A寸法:470mm
1993/4~2003/11 製造
FX201
A寸法:470mm
1993/4~2003/11 製造
FX170
A寸法:470mm
1999/2~2003/10 製造
ダイワ化成のこだわりと長年のノウハウが活かされたトイレの一例です
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