ダイワ化成についてAbout
社長挨拶Greeting
次の50年、100年に向けて、顧客第一主義・技術志向のもと、一緒にイノベーションを起こしましょう!
ダイワ化成は常に成長し続けています
代表取締役社長 桑野 悠平 ダイワ化成は創業55周年を迎えた、住宅設備を取り扱う会社です。この間、同じ商品だけを取り扱い続けてきた訳ではありません。
祖業は簡易水洗トイレですが、現在の主力商品はオーダーメイドシステムバスです。
これは、お客様の何気ない会話の中から、お客様ご自身が認識されていないニーズ・問題点を見つけ、その解決策を一生懸命考え、試行錯誤を重ねて試作・製造し、最終的に製品として世に送り出したのです。
最初(企画・提案)から最後(製造・納入)まで、一貫してお客様に寄り添う企業文化と確かな技術力で、ダイワ化成はこの55年間成長し続けてきました。 代表取締役社長 桑野 悠平
顧客第一主義・技術志向を貫く
いつの時代も、予想もしていなかったことが起こり、様々な障害も発生しますが、そういう時こそ、顧客第一主義・技術志向を貫き、成長を続けてきました。 今後もその成長を加速するためには、社員には好奇心、向上心、チャレンジ精神といった素養が不可欠です。同時に、最新の技術やデバイスを使いこなすハードスキルも必要です。 ダイワ化成は、他社に先駆けてモバイルデバイスを営業に活用したり、工場に3Dプリンタやロボットを導入したり、と新しいテクノロジーの活用に積極的ですが、これを一層加速させます。 例えば、お風呂にAIを組み合わせたらどうなるでしょうか。トイレにIoTを組み合わせたらどうなるでしょうか。 テクノロジーを駆使し、世の中にあるニーズ・問題点を、一生懸命考え、カタチのある製品として作り出すことで解決する。 難易度は非常に高いですが、社会的意義があり、やりがいのある仕事です。そしてなにより、とても楽しい仕事だと思います。
ダイワ化成は、こうした仕事に取り組んでくれる仲間の参画を待っています。 私たちと一緒に、水回り製品でイノベーションを起こしましょう!
代表取締役社長 桑野 悠平
企業理念Philosophy
アクシーズ:ダイワ化成のこれからのテーマを表す言葉です。
経営理念Philosophy
我々ダイワ化成は
豊かな人間性と不屈のチャレンジ精神を発揮し
確かな製品ときめ細やかなサービスで
顧客の満足と信頼を高め
着実な繁栄と成長を実現する
企業風土Culture
風通しのいい企業風土、それはダイワ化成の特色の一つです。
例えばすべての社員は自分の意見を幹部や社長に直接提案することができます。
社員一人一人は、組織の歯車として上からの指示で動くだけのロボットではない、ということです。
自分の意思で行動することをダイワ化成は何よりも大切にしたいと考えています。 もしあなたが疑問に思うことがあれば、社長に直接意見を言うことも可能です。
ダイワ化成とはそういう企業なのです。
あなたがさまざまなことに疑問を抱くということは問題意識を持っているということに他になりません。 だからあなたが努力や工夫を重ねていけばいくほど、企業としても発展を遂げていくことになるでしょう。
会社としてはそういう社員のやる気に対して、徹底的にバックアップしたいと考えています。
給与やポスト面などの待遇面で応えることはもとより、必要な勉強会を開催したり、望むならば通信教育費を会社が負担するなど、社員の自己啓発を応援するシステムも整えています。
一人一人の能力を大切に育てたい、社員のやる気に応えたい。そういう理念のもとにダイワ化成は創業以来、向上心に溢れる社員たちを全力で支えてきました。
このような企業風土は、今日では自由な発想を尊び、社員が自ら成長を志向する文化として、ダイワ化成の根幹に定着しています。
SDGsへの取り組みInitiatives for the SDGs
ダイワ化成は、2011年3月に環境方針を公表し、環境負荷の少ない商品の開発・製造・販売や、省資源化・省エネルギー化等を推進してきました。
2015年の9月に国連で「国連持続可能な開発サミット」が開催され、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、人間、地球及び繁栄のための行動計画として17の目標と169のターゲットを「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられています。
ダイワ化成の今までの環境への取り組みは、このSDGsに一致しているものだと認識しています。
ダイワ化成は、より一歩踏み込み、単なる環境保護への取り組みにとどまらず、幅広い分野で、SDGs達成に向けて何ができるのかを考え、実践していきます。
その第一歩として、次の分野での活動を検討しています。
3. すべての人に健康と福祉を
当社のシステムバスは個人のお客様、特に介護業界の方からご好評をいただいています。
引き続き、障碍者、健常者すべての方が快適に過ごせるようなバス・トイレ製品の研究、開発、製造、販売を行います。
6. 安全な水とトイレを世界中に
限られた水資源の有効活用のため、水処理システムの普及を促進します。
既に多くのお客様からご好評をいただいている中水利用システム、雨水槽、合併浄化槽の普及を後押しするような商品の開発、製造、販売を行います。
11. 住み続けられるまちづくりを
近年の異常気象による局地的集中豪雨や河川の氾濫など、水災害の脅威は拡大しています。
当社が培ってきた貯水技術を活用して、治水につながる雨水槽等の開発、製造、販売を行います。
ダイワ化成は2030年には創立61年となります。持続可能な未来のために、地域社会の一員として、全社を挙げてSDGs達成に向けて取り組んでまいります。
環境への取り組みEnvironmental Initiatives
基本方針
かけがえのないこの地球の自然環境に、負荷をかけない企業活動を、設計・生産・販売のすべてに於いて推進します。
また、地球環境に貢献する製品の開発及び販売を積極的に実践し、人と自然とが調和する未来の実現に貢献します。
行動方針
1.当社の事業活動が環境に与える影響を的確に捉え改善していくために,環境目的・目標・プログラムを設定し、実行します。
2.環境に関する法規制やその他の要求事項を遵守します。
3.基本方針を実践するために、以下に示す環境目的を定め、環境マネジメントプログラムを推進していきます。
1)環境負荷の少ない商品づくり・販売を積極的に進めます。
2)生産及び販売の全ての諸活動で省資源、省エネルギーに努めます。
3)資源の有効活用を推進します。
4)廃棄物、排出物を削減します。
4.環境監査及び見直しを実施し、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
5.環境に関する教育及び啓蒙活動を実施し、文書化した環境方針を全社員に周知徹底します。
6.環境方針を社外から要求された際には公開します。
2011年3月3日制定
環境関連製品
家庭から出る汚れた水を浄化する「合併処理浄化槽」、雨水を溜めて散水などに再利用する「雨水槽」、家庭や事業所からの排水を浄化しトイレの洗浄水として再利用する「中水処理システム」、生ゴミを粉砕して処理槽でキレイな水に浄化する「ディスポーザー」など、ダイワ化成では環境負荷を低減するための製品開発を積極的に進めています。
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